オタク、香薫を知る
バイトを始めて3週間が経とうとしています。
早朝、お店が開くまでの勤務なので必然早起きになるわけですが、
そうなると今まで疎かにしていた朝ごはんというものが
朝の短い時間の中でまあまあウェイトを占めてきます。
実家にいるので、バイトのある日の朝食は祖母が作ってくれます。
で、メニューの中に父の弁当を作った余りがよくエントリーしてきます。
ある朝その中にあったのが、タイトルのプリマハムの香薫です。
今までソーセージに対するこだわりがゼロだったんですが、
これを食ってしまった私はおったまげました。
あぁ、これ毎朝食いたいなぁ。
仕事のある日にこれ食ったらめっちゃ頑張れそうだなぁ。
パリッパリの皮で完全にテンション上がっちゃって
その日の仕事は今までで一番キツかったにもかかわらず
メンタル的には一切傷を負うことなく帰ってこれました。
任せてください。朝、香薫キメてきたんで。
とか言ってバリバリ働けそうな気分にさせてくれます。すごい。
買い物に行くと、割と雑に一番安いものをかごに放り込みがちなんですが
そろそろ自分にとって一番いい商品を探すのも悪くないかもしれません。
Ray-MMDとmihoyoモデルに仲良くしてもらう方法
自分のアメブロから移してきました。
まるで仲が悪いみたいな書き方ですが、
悪いのは仲ではなく相性です。
それもRay-MMDとmihoyoモデルではなく、
mihoyoモデルと日本語文字コードの話です。
トラブル
MMDでmihoyo製モデルにRay-MMDを適用しようとすると、
モデルが真っ黒になる、影絵になる。
原因
中国語の文字と日本語の文字コードの相性が悪いらしいです。
専門的な話は分かりません。俺たちは感覚でMMDを使っている。
目標
MMDでmihoyo公式配布サンポにRay-MMDを適用する。*1
用意するもの
- 踊らせたいモデルの圧縮ファイル*2
- 解凍元の言語を指定できるソフト
これはBandizipがおすすめ
解凍元の言語を指定できるので文字化けせず正しく解凍できる - PMXEditor
手順
-
圧縮ファイルを解凍
-
フォルダ名「星穹铁道—桑博」
中身の.pmxファイルは
「桑博」(これがサンポ)
「炸弹」(爆弾)
「礼盒」(必殺技のハートの鞄)
などになっている -
↑のなんかむずかしい漢字が
日本の文字コードと相性が悪いので名前を変える
例:フォルダ名を「starrail-sampo」
pmxファイルをそれぞれ
「sampo」
「momb」
「giftbox」
など。半角英字が無難 -
PMXEditorで元々「桑博.pmx」だったpmxデータを開き、
情報タブのモデル名を「sampo」などにする
やっぱりここも半角英字が無難
他の.pmxファイルも同じ要領 -
名前をつけて保存
-
モデルが入ってるフォルダの名前と、
モデルデータの名前からむずかしい漢字がなくなったら
MMDを起動、pmxデータにRay-MMDを適用して確認する - 影絵を回避できたら完了